ニッサト　コウイチ   新里　孝一   国際関係学部 国際関係学科   教授

■ 標題   内務省地方局の「農村自治」構想－1925～1931－

■ 概要   「第19回東京市政調査会藤田賞」受賞論文（『都市問題』参照) 学術文献刊行会編『日本史学年次別論文集（1992年版近現代分冊）』（朋文出版1994年９月）へ転載。 第一次大戦後の「自治権拡張化の傾向」を創出した内務官僚の自治思想を考察している。とりわけ、その部落再評価の動向が大正デモクラシー状況と同時的に進行していた事実に着眼し、その意味を分析している。本論文によって、第19回東京市政調査会藤田賞を受賞した。   単著   春龍胆   栃木県立那須高等学校   (7),（54－88）頁   1992/04

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