ニッサト コウイチ
  新里 孝一   国際関係学部 国際関係学科   教授
■ 標題
  ケアと依存
■ 概要
  依存の倫理は、ケアリングの成立と存続にかかわるもっとも根底的な規範である。依存への関心が惹起する劣等意識や葛藤、自尊感情への脅威観をどう乗り越えるかが依存の倫理の核心である。「よく依存すること」を、ケアされる人の観点から考察した論考である。
  単著   『東洋研究』   大東文化大学東洋研究所編   (178),(127~153頁)頁   2010/12


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