サトウ　フミコ   佐藤　史子   経営学部 経営学科   教授

■ 標題   ‘British Views of Japanese Social Changes in the Late Nineteenth Century’

■ 概要   明治維新後、日本の社会は大きく変化した。それをめぐる英国人たちの視点を当時出版されたテキストの中に読み取ると、人々の異文化理解・認識の多様性を見いだせる。当時の英国では、ジャーナリズムにおいて維新後の日本の進歩が歓迎される一方で、特に美術評論家たちの間で失われた維新前の社会が理想化されることも多かった。pp.125-137   単著   大東文化大学経営学会『経営論集』   (第１６号)   2008/12

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