タダクマ シンヤ
  只隈 伸也   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  玄米パウダー摂取が陸上長距離選手の抗酸化能に及ぼす影響
■ 概要
  陸上男子長距離選手において約6週間、1日1.75gの玄米パウダー摂取がBAPに影響を及ぼしていることが明らかとなった。また、このことは玄米パウダーの摂取が練習によるBAPの低下を抑制する可能性を示唆する。しかし、今後は、被験者数を増やしたり摂取期間を延長したりするなどして検討することが望まれる。
  ◎琉子友男,田中博史,佐藤真太郎,只隈伸也,太田眞,竹ノ谷文子,平林敬浩,塩田清二
  共著   運動とスポーツの科学   第24巻(第2号),125-131頁   2018/10


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.