スギモリ ヒロキ
  杉森 裕樹   スポーツ・健康科学部 看護学科   教授
■ 標題
  総合健診における行動変容を考慮した生活習慣病発症モデルの再構築- Pooling Repeated Observation (PRO)法による解析-
■ 概要
  これまで、ベースラインのリスク因子を説明変数としてアウトカムを評価してきたが、観察期間中の行動変容をモデルに組み入れることのできるPooling Repeated Obsevation(PRO)法を用いて生活習慣病(高血圧、糖尿病など)の発症予測を行い、観察期間の違いで有意な因子が異なることを明らかにした。2000;16:59-64
  共著   協栄生命研究助成論文集 XVI      2000


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