スギモリ ヒロキ
  杉森 裕樹   スポーツ・健康科学部 看護学科   教授
■ 標題
  A book chapter : Prevalence of COVID-19 and the continued citizen-based control in Japan, 刊行にあたり
■ 概要
  2019年に中国の武漢市でSARS-CoV-2ウイルスによる感染症(COVID-19)患者が初めて確認されて以来、瞬く間に全世界へと感染拡大し、世界では未だにコロナウイルスが猛威を振るっている。日本でもダイヤモンド・プリンセス号における最初の感染症事例以来、「パンデミック」という言葉や世界のさまざまな都市での「ロックダウン」等の感染拡大防止措置についてメディアの報道で目にしない日はない。今回は、日本での感染拡大当初の記録や報告書をもとに紹介記事を書く機会を得、無事に発刊されたことから、その内容を簡潔に紹介したい。
  簗瀬澄乃、杉森裕樹
  共著   大東文化大学看護学ジャーナル   大東文化大学看護学会   4(1),15-23頁   2022/03


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