ミヤモト マサヒデ
  宮本 正秀   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  医師と看取る人の文学
― トマス・ブラウン『ある友人への手紙』論
■ 概要
  17世紀の医師トマス・ブラウンの著作『ある友人への手紙』(A Letter to a Friend)に関する論考。作品の背景について詳述するとともに、同時代の医学や社会における「弔い」について文化論的な見地から考察した。また、本作品は日本においてほとんど紹介されていないものであることを考慮し、重要な部分については、可能な限り日本語の翻訳を付すことを心がけた。
  単著   オベロン(英米文学研究雑誌)   南雲堂   (70),57-71頁   2014/02


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