ミヤモト マサヒデ
  宮本 正秀   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  死をめぐる思索 若きトマス・ブラウンの場合 ― 『医師の信仰』についての小論
■ 概要
  17世紀の医師トマス・ブラウンの最初の著作『医師の進行』(Religio Medici)について論じた。この著作が、ブラウンが研修医として医学の研鑽を積んだ時期に執筆されたことに注目し、「医師としての日常」に関わると思われる部分について、特に詳しく論じた。
  単著   オベロン(英米文学研究雑誌)・68号に掲載   51-62頁   2011/12


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