ウエノ カズヨシ
  植野 一芳   社会学部 社会学科   教授
■ 標題
  「少子化対策の動向とその検討-次世代育成支援対策前史として-」
■ 概要
  依然として合計特殊出生率の回復は見られず、少子化が進んでいる。それでは、こうした少子化の進展が提起するものは、一体何なのだろうか。本稿では、こうした問題意識をベースに、1990~2002年の期間に実施された主な少子化対策の内容とその変遷を追い、対策による成果などについて検討を行った。言い換えれば、現行の次世代育成支援という新たな展開に至る「前史」の検討である。B5版 pp.17-26
  単著   千葉明徳短期大学 『千葉明徳短期大学研究紀要 第26号』 刊行      2005/11


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