シライ ハルト 白井 春人 外国語学部 英語学科 准教授 |
■ 標題 舞台芸術としてのフィギュアスケート(1) 2つの「カルメン」 カタリナ・ビットとエフゲニー・ブルシェンコ |
■ 概要 渡邉守章によれば、フィギュアスケートは舞台芸術の1ジャンルであると唱えている。しかしながら、これまでこの視点からの学術的な研究は皆無に等しい。本論では、オペラやバレエで名作として名高い『カルメン』を、フィギュアスケートにおいてはいかなる作品に昇華しているかについて、カタリナ・ビットとエフゲニー・プルシェンコという対照的な選手の演技を通して論証を行った。 単著 アイスジュエルズ 舵社 (1),90-93頁 2015/10 |
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