スダ トシヒコ
  須田 敏彦   国際関係学部 国際関係学科   教授
■ 標題
  「ベトナムの農協-変容する農民組織とその役割-」
■ 概要
  41-50.社会主義国のベトナムでは農業生産の集団化によって農協(合作社)が農業生産の主体となったが、ドイモイ(刷新)政策の下で、ほぼ解体の瀬戸際にある。生産主体としての農協から、流通や技術普及を担うサービス機関としての農協に転換することに活路を見出そうとしているベトナムの農協の現状を紹介・分析する。
  単著   『農林金融』48(12)      1995/12


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.