スダ トシヒコ
  須田 敏彦   国際関係学部 国際関係学科   教授
■ 標題
  「グローバル経済と日本農業-農業保護の根拠に関する理論的探求-」
■ 概要
  25-41.WTO体制が進む中で、日本農業の存在意義が問われている。本稿では、市場と国家の役割、農業の産業としての特殊性から、国民国家という政治の枠が克服されない限り、一定の農業保護と国内生産が必要であることを示す。
  単著   『農林金融』54(3)      2001/03


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