スダ トシヒコ
  須田 敏彦   国際関係学部 国際関係学科   教授
■ 標題
  「農業構造の変動条件とその政策的含意-家族労働評価をめぐるノート-」
■ 概要
  52-75.農業界(産業界・学界)においては、大規模農業が生産において優位性をもつことが常識となっているが、日本の土地利用型農業(稲作)ではいまだに小規模経営が中心である。その原因を、家族労働評価という側面から明らかにし、構造変化の条件を示すとともに、小規模経営の合理性と役割を指摘する。
  単著   『農林金融』53(5)      2000/05


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