ナカムラ マサオ
  中村 正雄   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  キャンプにおける癒し、カウンセリング(論説)
■ 概要
  キャンプにおいて癒しを意図するとき、それに相応しいプログラムを提供することや、活動の舞台となる自然を善用することは有効であると考えられる。あわせて、指導者には因果的な思考のみならず、非因果的な連関を見出す姿勢も求められる。何がどのようにキャンパーに癒しをもたらすのかは、実に見えにくい部分ではあるが、キャンパーの可能性に対して開かれた態度をとることが重要であると考えられる。P.4-5。
  単著   「キャンピング」   (社)日本キャンプ協会   (64号)   1998/08


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