ナカムラ マサオ
  中村 正雄   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  キャンプ参加児童のパーソナリティ認知次元に関する研究
■ 概要
  (坂本昭裕、橘直隆、星野敏男、中村正雄)キャンプ参加者はキャンプの様々な場面で他者との相互作用の中で他者の性格特性や心理状態を自分で解釈しながら対人行動を行っている。このような、他者の性格特性を認知することはパーソナリティ認知と呼ばれている。本研究では児童のグループ内でのパーソナリティ認知について、認知次元(観点)を明らかにし、認知次元上での認知傾向を性差、学年、場面の違いから検討した。P.15-26。
  共著   日本体育学会茨城支部「いばらき健康・スポーツ科学第15号      1997/03


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