ヨネヤマ　キヨコ   米山　聖子   外国語学部 英語学科   教授

■ 標題   Language-specific and language-universal aspects of lingual obustruent productions in Japanese-acquiring children

■ 概要   従来、Jacobson以来、言語音の有標性については議論がなされてきた。その中で、Coronalsは言語普遍的に無標であることが当然のこととされてきた。しかしながら、本研究では、日本語の子供の発話における音韻獲得のデータを基に、音の有標性は言語普遍的なものでなく、言語の音の頻度などによって異なる可能性について論じた（18-28頁）。共著者Mary E. Beckman (Professor, Ohio State University), Jan Edwards (Professor, Ohio State University)。レフリー有。   共著   音声研究, 7-2      2003

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