サイトウ ユウスケ
  齋藤 友介   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  【翻訳】ダグラス・C・ベイントン:「『野蛮』と『聾唖』 −19世紀における進化論と手話使用を禁圧する運動−」
■ 概要
  本論文において、ベイントンは19世紀後半の米国において台頭した後に、20世紀初頭まで通底した、ダーウィンの進化論に起因する社会思潮が、聾教育における手話法の衰退を促し口話法台頭の遠因となったことを、初めて実証している。
  単著   大東文化大学紀要(社会科学)   46,249-269頁   2008/03


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