カツマタ ヒロム
  勝又 宏   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  Dynamics of a bouncing ball in human performance
■ 概要
  周期運動するラケット上でバウンドするボールの物理モデルの分析によれは、ラケットが負の加速度を示す局面でインパクトすることが、安定したボールの周期運動をもたらす条件である。被験者がラケットを用いて安定したボールのバウンドを維持しようとした場合のラケット加速度は、モデルにより予測された結果と一致した。(共同執筆につき本人担当部分抽出不可能)
  Sternad, M., Duarte, M., Katsumata, H., & Schall, S.
  共著   Physical review E   63,011902-1-011902-8頁   2000/12


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