ヤマナカ ゴロウ
  山中 吾郎   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  《ものの見方・考え方》関連・系統指導の現代的意義
〜文芸研の「教育的認識論」は時代の先取りだった〜
■ 概要
  文芸教育研究協議会が研究と実践を重ねてきた「教育的認識論」=《ものの見方・考え方》の関連・系統指導の成立過程を紹介するとともに、その現代的意義を、「思考スキル・思考ツール」や新指導要領の「教科ならではの見方・考え方」などを重視する昨今の教育界の動向と比較することによって論じた。
  単著   文芸教育   新読書社   (120),99-111頁   2020/04


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