ヤマナカ ゴロウ
  山中 吾郎   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  ものの見方・考え方を育てる「ものごと絵本」の指導—幼児期から学童期への系統性をふまえて—
■ 概要
  「ものの見方・考え方」を育てる幼児期の絵本指導、特に「ものごと絵本」の指導のあり方について、子どもの言語獲得の過程と関連づけながら考察し、さらに小学校1年生の教材との系統性に注目することで、絵本指導で育てた「ものの見方・考え方」が小学校で身につけさせたい思考力の基礎を培うことになるという結論が得られた。
  単著   大東文化大学教職課程センター紀要   大東文化大学教職課程センター   (2),243-248頁   2017/12


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