ヤマナカ ゴロウ
  山中 吾郎   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  新指導要領に見る小学校国語科の授業—真に「主体的・対話的で深い学び」のために—
■ 概要
  新指導要領の小学校国語科の目標から、活動主義的で言語技術的な改訂の方向性を確認し、「アクティブ・ラーニング」が「主体的・対話的で深い学び」という用語に置き換えられたことの背景を考察した。また、「主体的・対話的で深い学び」として公表されている先行実践を検討することを通して、真に「深い学び」を追究するためには教師の専門性と自律性を保障することが重要であると指摘した。
  単著   教育学研究紀要   大東文化大学大学院文学研究科教育学専攻   (8),65-79頁   2017/11


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