ヤマナカ ゴロウ
  山中 吾郎   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  一読総合法で真に「深い学び」を
〜新指導要領体制で上書きされてしまわないために〜
■ 概要
  児童言語研究会第54回夏季アカデミーで鈴木康子氏によって提案された「初雪のふる日」の授業(小学校4年生)を「主体的・対話的」な学習として評価した上で、真に「深い学び(深い読み)」になり得ていたかどうかを、ファンタジー作品の特質をふまえた教材解釈や授業構想の面から検討した
  単著   国語の授業   子どもの未来社   (261),22-27頁   2017/10


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