ヤマナカ　ゴロウ   山中　吾郎   文学部 教育学科   教授

■ 標題   新学習指導要領をどう読むか 〜文芸教育の立場から〜

■ 概要   「資質・能力」「社会に開かれた教育課程」「言葉による見方・考え方」「主体的・対話的で深い学び」というキーワードで新指導要領を読み解き、文芸教育研究協議会が積み上げてきた理論と実践の成果と対比して検討した。国家・財界が求めるグローバル「人材」育成のための教育ではなく、平和で民主的な社会の創り手を育てる、すなわち人間を「人間」として育てる教育の継承が重要であることを主張した。   単著   文芸教育   新読書社   (112),6-27頁   2017/08

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