ヤマナカ ゴロウ
  山中 吾郎   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  夏季アカデミーのシンポジウムで加藤実践が提起したこと
〜この夏『ヒロシマのうた』の実践が報告された意味をふまえて〜
■ 概要
  児童言語研究会第52回夏季アカデミーで加藤昇氏によって提案された「ヒロシマのうた」の授業(小学校6年生)について、①民間サークル運動継承の観点②国語科教育の現状に対峙する観点③授業研究の観点④平和学習・平和教育の観点から評価し、戦後70年・被曝70年で、「安保法案」に反対する多くの市民の声が渦巻く2015年の夏に、この実践が提起されたことの意義を強調した。
  単著   『国語の授業』   子どもの未来社   (250),20-25頁   2015/10


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