シズカ テツヒト 靜 哲人 外国語学部 英語学科 教授 |
■ 標題 Task variation and accuracy predictor in interlanguage phonology production |
■ 概要 日本人学習者における/r/音の習得状況における、taskの種類、学習年月、発音に対する興味、の3要因の影響を探った研究。目標/r/音の出現率を、自由会話、文章音読、単語リスト音読の3つのtaskで測定し、カイ2乗検定を行い、また、学習年月、発音に対する興味との相関を調べた。結果として個人内ではtaskのformalityが高まるほど目標音の出現率は向上し、日本人学習者におけるtask variation現象の存在が確認された。 単著 関東甲信越英語教育学会研究紀要 7,63-79頁 1993/03 |
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