シュトウ　タダシ   首藤　禎史   経営学部 経営学科   教授

■ 標題   『批判的マーケティング論』（Ａ５版 全255頁）

■ 概要   本書は、筆者がマーケティング研究に携わって以来、大学、大学院そして実務および研究職を通じて抱いてきた、あるいはテーマとして研究してきたマーケティングとビジネス戦略に関係する理論および研究成果における疑問点ないしはそれらの現実適合性について、独自の批判的な視角から執筆・発表し続けてきた論文を旧稿をも含めて選出・整理し、研究叢書としてとり纏めたものである。　第１章「組織文化と企業戦略行動」　第２章「戦略・組織の方法論と戦略の柔軟性」　第３章「リレーションシップ・マーケティングに関する若干の問題点の検討」　第４章「ブランドの枠組みとブランド戦略の再考」　第５章「マーケティング理論における比較優位の理論と競争・戦略論の再検討」　第６章「わが国小売業における業種・業態論の再考」　第７章「現代アウトソーシング戦略とアウトソーシング・マーケティング」　第８章「マーケティング研究と事業活動における“市場志向”に関する若干の問題点の検討」　第９章「マーケティングの思考の新潮流と現代ビジネス・マーケティングにおける問題点」   単著   大東文化大学経営研究所　大東文化大学経営研究所研究叢書28      2010/03

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