シュトウ タダシ
  首藤 禎史   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  『新しい市民大学をめざして』第2章「板橋コミュニティ・カレッジのフレームワーク構築に向けて」、第1節「コミュニティ・カレッジ先進国の現状と教育システム」
■ 概要
  板橋区との共同研究において、18歳人口の減少に伴う大学全入問題やわが国における大学教育システムの問題と同時に、区民または市民に対する行政としての教育サービスに関係する問題などの解決のために、アメリカ合衆国やカナダにおけるコミュニティ・カレッジにそのヒントあるいは解決の糸口を求め、比較・検討した。 終章(むすび))「板橋コミュニティ・カレッジ構想のフレームワーク」 板橋コミュニティ・カレッジ構想のフレームワークとして板橋コミュニティ・カレッジの基本コンセプトと事業の意味と実行可能性、大学・行政・区民および参加者・地域産業にとってのメリットを検討・提示した。A5版、99頁中20頁担当。
  共著   大東文化大学国際比較政治研究所編、大東文化大学・板橋区地域デザインフォーラム、地域で財フォーラム・ブックレット    (No.12)   2005/03


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