タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  柔道授業の学習形態が学習者に与える影響について
■ 概要
  本研究では、柔道授業において学習形態が学習者にとってどのような影響をもたらすのかということを、技能面、技能認知面、態度面、知識面、思考判断面から多角的に捉え、柔道を専門としない教員でも効果的な柔道授業を行うための一助となることをねらいとした。その結果、柔道授業の内面的な学びに働きかける学習形態はグループ学習であることが示唆された。
  ◎冨田晃吉・野瀬清喜・野瀬英豪・高橋進・庄司泰造・渡辺涼子・熊澤幹二
  共著   埼玉武道学研究   (9),34-42頁   2014/04


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