タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  一流女子柔道選手における体捻転力の特性
■ 概要
  本研究では筋力と競技レベルとの関係を明らかにすることを目的とした。特に、柔道の試合で勝敗を決する割合が非常に高い立技は、各技とも体幹を捻転させる動作が非常に重要なポイントとなる。従って、立技の効果は側腹筋群が発揮する力のレベルに大きく影響を受けるのではないかと思われる。そこで、一流女子柔道選手の体捻転力に着目をし、競技レベルとの関係を検討した。
  ◎今泉哲雄・高橋進
  共著   平成11年度日本体育協会スポーツ医科学研究報告No.Ⅱ 競技種目別競技力向上に関する研究 第23報   98-101頁   2000/03


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