タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  柔道の『姿勢』と『組み方』が施技に及ぼす影響に関する研究
■ 概要
  柔道の姿勢・組み方の差異による施技への影響をみるために、柔道試合の競技分析を行った。そして、その結果に関する実証を得ようと、姿勢・組み方の影響が顕著にあらわれていた技について、T大学柔道部員を対象として16mmフィルム、フォースプレートを用い運動力学的見地から分析・検討を加えたものである。
  ◎貝瀬輝夫・矢野勝・高橋進・藤田真郎
  共著   東京学芸大学紀要第5門   38,145-159頁   1986/10


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