タカハシ　ススム   高橋　進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授

■ 標題   柔道選手の身体特性について－嘉納杯国際柔道大会参加選手の形態指数による比較－

■ 概要   86年10月に開催された嘉納杯国際柔道大会の全出場者192名から形態測定の協力が得られた100名を対象者とし、まず人類学に基づき地域別に分類した。そして、それぞれの対象者の形態測定値から柔道との関連が深い18項目の形態指数を算出し、日本と外国の選手群の形態差を明確にするための比較検討を行った。   ◎高橋邦郎・高橋進他   共著   昭和63年度日本体育協会スポーツ医科学研究報告ＮＯⅡ競技種目別競技力向上に関する研究第12集   164-171頁   1989/03

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