タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  短期減量時の形態運動機能および疲労度の変動に及ぼす減量食組成ならびにコンドロイチン硫酸投与の影響
■ 概要
  本研究では、3日間で約5%前後の減量を目標とした減量実験を計画し、その間に与えた減量食の組成の違いによる形態、筋力・運動能力及び生体疲労の変動について検討した。また、不定愁訴の減少、関節痛及び脂質代謝の改善に効果がみられると報告されているコンドロイチン硫酸を減量開始前に投与することにより、減量時の形態、運動機能及び疲労度の変動に及ぼすコンドロイチ硫酸投与の影響についても併せて検討した。
  ◎村松政司・片岡幸雄・高橋進・村松常司・柳沢久・野瀬清喜
  共著   昭和52年日本体育協会スポーツ医科学研究報告NOⅡ競技種目別競技力向上に関する研究 第11報   232-238頁   1988/03


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