タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  コンピュータを利用した柔道試合分析法の検討-欧州選手権大会と講道館杯の比較を通して-
■ 概要
  国内外の大会数の増加や国際化に伴う調査を要す対象選手の激増は、記録紙をもとに集計する手法では時間的に無理が生じ、迅速かつ正確な競技データを収集及び検索するシステム開発の必要性が生じてきた。そこで本研究では、コンピュータとビデオを同画面でみながら、試合時の競技データを詳細に取り込み、併せて必要なデータを自由に検索できるシステムの構築を試みた。
  ◎菅波盛雄・広瀬伸良・青柳領・中村一成・高橋進・佐藤伸一郎・山崎俊輔
  共著   柔道科学研究   (2),7-14頁   1995/03


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