タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  近代オリンピック史と嘉納治五郎のオリンピック運動
■ 概要
  本研究の目的は、世界規模のイベントとして肥大化、プロ化を続けてきた近代オリンピックの歴史と問題点を取り上げ、我が国初のオリンピック委員として日本にオリンピック運動を取り入れた嘉納治五郎師範のオリンピック観、体育館を把握し、日本伝統の文化である柔道がオリンピック種目として存続する意義を探るものである。
  ◎野瀬清喜・野瀬英豪・高橋進・鈴木若葉・三宅仁
  共著   埼玉武道学研究   (7),8-17頁   2009/04


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