タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  青年期女子の柔道に対する意識について-青年期中期の女性を中心として-
■ 概要
  次世代の母親予備軍、即ち青年期女子の柔道に対する意識を調査することで、近未来における柔道の一側面を予測することは可能である。そこで本研究では、調査対象者を、青年期女子とし、柔道に対する態度や価値意識、運動経験や運動に対する有能感などといった諸意識、あるいは、その要因間の因果関係を明らかにした。
  ◎高橋進・貝瀬輝夫・村田直樹・矢野勝・中村一成・斉藤聡・椛澤博之
  共著   講道館柔道科学研究会紀要   講道館   Ⅷ,159-178頁   1999/03


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