タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  柔道学習者の柔道に対する意識について-態度及び原因帰属様式の考察を中心に-
■ 概要
  本研究では、高橋、貝瀬、矢野らの一連の研究から柔道に対する態度及び原因帰属様式に関する結果をまとめる意味から、以下に挙げる事項について研究を進めていくことにした。尚、対象は男子生徒・学生のみとした。 ①中学生、高校生、柔道履修大学生の柔道に対する態度構造の差異、及び加齢に伴う態度変容傾向。 ②それぞれの対象群の柔道に対する原因帰属様式の差異。 ③①と②の因果関係。
  ◎高橋進・貝瀬輝夫・浅野哲男・川嶋直司・斉藤聡・矢野勝・平野弘幸・濱田初幸
  共著   講道館柔道科学研究会紀要   講道館   Ⅶ,195-212頁   1994/11


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