タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  減量行為に関する研究(Ⅶ)-男子大学生の肥満度による自己認識の差異について-
■ 概要
  男子大学生は、同年齢の女性に比較して、肥満などの生活習慣病の予兆が顕在化してくる以前のものが多いにも関わらず、自己の身体についてあまり関心が高くないことが現状である。本研究では、その「男子大学生」に焦点をあて、「体脂肪率の測定」並びに「肥満に関する意識調査」を行い、上記で示した実態をより明らかにすることを目的とした。その結果、「肥満傾向」だけではなく、「痩身傾向」の顕在化も明らかになった。
  ◎高瀬博・高橋進
  共著   関東学園大学紀要Liberal Arts   10,71-84頁   2002/03


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