タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  大学一般体育実技履修者の原因帰属様式について-柔道履修学生の場合-
■ 概要
  本研究では、実際に「柔道」の授業を一般体育実技の中で開講している大学を選定し、履修学生の柔道に対する態度や柔道を選定したという行動要因に着目して研究を進めた。また、行動要因については、失敗や成功の原因帰属認識が、今後の達成行動を決定するとのワイナーの原因帰属理論により柔道学習者の原因帰属様式を測定することとした。
  ◎高橋進・木村昌彦・菅原正明・斉藤聡
  共著   関東学園大学紀要   18,145-156頁   1991/03


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