タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  オリンピックの意義と東京 2020 大会の課題について
■ 概要
  本研究は、オリンピックの歴史を振り返り、その意義を再検証し、2021 年に開催される東京2020 大会の問題点とオリンピックの未来を考えることにあった。本研究で得られた知見は、「国民の賛同、祝福なしに大会に出場することを望んでいない。IOC・大会組織委員会・JOC・国内競技連盟は、オリンピックの意義を積極的に発信すると共に、スポーツの商品化や劇場型大会などを再検証すべきである。」などである。
  ◎野瀬清喜・野瀬英豪・三戸範之・石井直人・熊澤幹二・高橋 進
  共著   埼玉武道学研究   日本武道学会 埼玉支部会   (12),39-46頁   2022/03


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