タカハシ ススム
  高橋 進   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  柔道国体選手選考における POMS 活用の有効性 -G 県少年女子柔道選手選考への取り組み-
■ 概要
  本研究は、柔道競技における G 県国体の少 年女子(団体戦)の選手選考を研究対象とし、選手の選考試合毎(試合直前)の気分を容易 に測定できるPOMSの結果を継続的に調査することによって、代表選手選考の手掛かりになりえるかを検証することとした。その結果、POMS の結果を選手選考や選手 の心理的状態を把握しながら指導の手掛かりとすることは有効であることが示唆された。
  ◎高橋 進・鈴木 明・大徳 紘也・只隈 伸也・佐藤 真太郎・瀬戸 恵佑・松田 基子・今川 直明・石川 弘子・椛澤 亮介・国原 頼子・竹澤 稔裕・森 英也・勝山 陽子・大島 修次
  共著   埼玉武道学研究   埼玉武道学会   10,69-74頁   2017/03


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