スダ ヨシハル
  須田 義治   外国語学部 日本語学科   教授
■ 標題
  連体形のテンス・アスペクトについて
■ 概要
  連体の位置の動詞のテンスとアスペクトについて、その意味と用法について検討している。「した」の形の表すテンス・アスペクト的な意味について、これまで相対的なテンスとされていたものも、多くは、パーフェクト的な意味を持つものであることを指摘している。また、小説の地の文に特徴的な用法もとりだし、検討している。
  単著   沖縄大学人文学部紀要   沖縄大学人文学部   (6)   2005/03


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