ムトウ シンイチ
  武藤 慎一   文学部 歴史文化学科   教授
■ 標題
  エチオピアを知るための50章
■ 概要
  歴史から見たエチオピア正教の最大の特徴は、ユダヤ・セム性と古代キリスト教との併存にある。外来のものを早期に取り入れながら自らの言語文化に合わせて大胆に改変し、現存する伝統的教会の中で最も独自な教会となることができた。ゲエズ語とは古典エチオピア語のことで、主にキリスト教文書を記すための書記言語として使用された。編著者:岡倉登志 共著者:多数
  共著   (分担)エチオピア正教会(pp.50~55)、ゲエズ語(pp.87~90)   明石書店      2007/12


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