オオスギ ユカ
  大杉 由香   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  『日本経済史の諸側面-過去・現在をどう捉えてきたか』
■ 概要
  本書は大東文化大学の平成20年度の研究成果刊行助成金を受けて出版を予定しており、今までの完成させた論文を加筆訂正し、かつ書き下ろしの論文も加えて、以下の内容で成り立っているものである。 プロローグ 何故日本経済史・日本史を問い直すのか 第1章 経済史の分析視角 第2章 日本経済史における理論的・思想的支柱の喪失 第3章 日本経済史と西洋経済史・アジア史 第4章 日本経済史は農業をどう考えてきたか 第5章 希薄になり過ぎた階級対立・闘争の視点 第6章 生活史と日本経済史 第7章 少子高齢化と日本経済史 第8章 地方史研究の問題 第9章 日本経済史の国際視角 第10章 日本史における外国人の視点 第11章 産業史・経営史・企業史のゆくえ 第12章 日本経済史の視点から見た経済政策 第13章 日本経済史における金融史研究の動向 第14章 日本経済史の教育 第15章 歴史学における写真と映像 エピローグ社会変動の中を生き抜くには何が求められるのか
  単著   学文社      2010/01


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