ミヤギ オサム
  宮城 修   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  サッカーゲームをシミュレートしたトレーニング方法の検討
■ 概要
  サッカーのゲームに近い運動量、運動強度、運動時間および頻度を設定した運動プロトコールを作成して、トレーニング方法としての有効性について検討することを目的とした。その結果、今回設定した運動の生理学的負担度(心拍数および血中乳酸濃度)は、実際のサッカーのゲームと同様な特徴がみられたことから、サッカー選手のトレーニング方法のひとつとして有効であることが示唆された。Vol.40 pp.27-33.大橋二郎、宮城修、安松幹展(共同研究者、実験を担当)
  共著   大東文化大学紀要      2002/03


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