ミヤギ オサム
  宮城 修   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  シンクロナイズド・スイミングのフリールーティン時の運動強度
■ 概要
  シンクロナイズド・スイミング日本選手権大会に出場した女子シンクロナイズド・スイミング選手を対象に、フリールーティン中の心拍数、血中乳酸濃度および主観的運動強度を明らかにして、演技中における選手の生体へかかる負担度を明らかにした。その結果、フリールーティン中は演技が進むにつれて、選手の無酸素性代謝の割合が徐々に増加していくことが明らかとなった。Vol.47 pp.199-208.山村千晶、宮城修、図司早江子、石河利寛、松井信夫、北川薫(共同研究者、実験とデータ整理を担当)
  共著   体力科学      1998/04


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