ミヤギ オサム
  宮城 修   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  ジュニアユースサッカー選手に対する10ヵ月間のトレーニングの影響
■ 概要
  Jリーグチームの下部組織に所属しているジュニアユースサッカー選手11名を対象にして、10ヵ月間にわたる週5回、1回90分間のサッカーのトレーニングが形態的および機能的特徴に与える影響について明らかにした。その結果、形態的特徴について、体重の増加は除脂肪体重による増加であった。一方、機能的特徴については、全般的に高いレベルでの体力維持に効果的であったものの、顕著な増大効果には至らなかったことが明らかとなった。Vol.28 pp.44-50.北川薫、宮城修、本田亜紀子、山本周史、山下則之、今久保隆博(共同研究者、実験とデータ整理を担当)
  共著   体育科学      1999/02


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