ミヤギ オサム
  宮城 修   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  早朝練習の神経・筋協応動作におよぼす影響
■ 概要
  大学体育会の陸上競技部に所属する男子選手を対象にして、走運動を中心とする早朝練習が神経・筋協応動作に与えている影響を明らかにすることを目的として、早朝練習後に筋電図法による全身反応時間を測定することにより検討した。その結果、走運動を中心とする早朝練習を行うことによって筋収縮スピードが高まることが明らかとなり、その結果として神経・筋協応動作も向上することが示唆された。Vol.26 pp.19-24.北川薫、宮城修、高田和明、松本良一、杉山卓哉、福沢昌平、高見京太、山本英弘(共同研究者、実験とデータ整理を担当)
  共著   体育科学      1998/02


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