ミヤギ オサム
  宮城 修   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  ユニバーシアード'95福岡大会日本代表サッカーチームの科学的サポート・支援部隊
■ 概要
  ユニバーシアード'95福岡大会日本代表サッカー選手15名を対象に、9ヵ月間にわたる強化期間において身体組成、無酸素性能力および有酸素性能力の改善を目的としたトレーニングによる各体力要素の推移について明らかにした。その結果、体力測定の結果を基に作成した9ヵ月間のトレーニングにより、選手の各体力要素には有意な改善がみられ、本大会を2ヵ月後に控えた時点では、これまでに報告されている日本リーグサッカー選手の各体力要素の結果に同程度まで達していた。Vol.17 pp.37-40.宮城修、中屋敷眞、内山秀一、井上尚武、宇野勝、乾真寛、西田裕之
  共著   サッカー医・科学研究      1997/12


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