ミヤギ オサム
  宮城 修   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  サッカー選手のシーズン中の身体組成と最大無酸素性パワーの変化
■ 概要
  全日本大学サッカー選手権大会に出場したサッカー選手11名を対象にして、シーズン中の身体組成と最大無酸素性パワーの変化を明らかにするとともに、かつ各時期で測定した最大無酸素性パワーと体重および身体組成との関係について検討した。その結果、シーズン中の各時期におけるトレーニング内容や試合数の相違にともない、身体組成と最大無酸素性パワーにかなりの変化が生じていることが明らかとなった。また、各時期で測定した最大無酸素性パワーと除脂肪体重の間には高い相関が認められた。Vol.15 pp.53-58.宮城修、瀧弘之、石河利寛、北川薫
  共著   Japanese Journal of SPORTS SCIENCES      1996/01


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.