ヤマダ トシユキ
  山田 敏之   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  第4回・日本における企業倫理制度化に関する定期実態調査報告
■ 概要
  平成14年度に続く第4回調査の結果をまとめたものである。得られた知見:①制度化の一層の進展、②ビューロクラティックな組織ほど制度化により企業倫理確立を図る傾向が高まること、③制度化努力の成果に対する満足度が著しく上昇したこと、④回答拒否企業でも内容自体に無関心ではないこと。今後の課題として、制度の構築状況だけでなく、その有効性や限界などを新たに調査する必要性を指摘した。B5版、総頁数241頁中13頁。
  ◎福永晶彦、山田敏之、中野千秋
  共著   日本経営倫理学会誌    第13号,pp.91-103頁   2006/03


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